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遠藤直哉プロフィールフェアネス法律事務所最近の訴訟活動・報告著書紹介


「着床前診断についての呼びかけ」
-着床前診断を望まれている方は当方へメール、又は掲示板へ掲載して下さい。また、着床前診断についてのご署名をお願いします。-
 
- 日本産科婦人学会へ訴訟を提起しましたので原告になるなどのご協力を頂ける方はご連絡下さい。匿名で実施しますので、プライバシーは守れます。無償で参加できます。裁判中においても着床前診断を実施できるように配慮します。すでに患者5名が原告となりました。

日本産婦人科学会は患者の治療を受ける権利を侵害してはならないとの差止請求
  
2 現在又は過去に侵害を受けている方の損害賠償請求
   
着床前診断に関する 患者の権利追求訴訟の呼びかけ
憲法13条 幸福追求権

弁護士 遠 藤 直 哉
弁護士 弘 中 絵 里
弁護士 水 野 靖 史
弁護士 村 谷 晃 司
-患者及び会員の皆様へ

第1 差止訴訟
 1 請求の趣旨
 (1) 日本産科婦人科学会は、別紙患者目録記載の患者の「着床前診断を受ける
    権利」を侵害してはならない。
 (2) 日本産科婦人科学会は会員が着床前診断を実施することを制限してはなら
    ない。
 (3) 日本産科婦人科学会の平成10年会告は無効であることを確認する。

 2 原告
 (1) 患者−「現在希望されている方」(緊急性あるときは日本産科婦人科学会の反論を見つつ、その意見が根拠に乏しいときは、緊急避難・正当行為として実施し、発表します。実施については、内外の専門家の協力の下に行う。新しい原告は、訴訟中でも逐次追加されます。)
@ 訴状提出と共に閲覧制限申請を出すと、以後すべて匿名で扱われます。
A 訴訟費用については、原則として無償とします。
 (2)会員−参加されるよう呼びかけます。
 (3)大谷医師

第2 損害賠償請求
 1 原告患者(匿名・無償)−「現在まで待たされた被害者、既に機会を逸した被害者」
@ 大谷医師が4月2日に申請し、日本産科婦人科学会より何らの説明も受けず放置されている患者
A 会員より今後申請し、却下される患者
B 過去に却下された2件の被害者の方々。
C 会員医師に着床前診断を依頼したが、会告で制限されているとの理由で拒否された被害者。
D 現在まで治療を受けられず、待たされた被害者。
E 学会からマスコミなどへの説明は充分にされなかったため、着床前診断の
利益について充分に知らされず、その価値を初めて知った被害者。


 2 原告会員
   着床前診断の研究及び実施ができなかった、又は医師としての研究の自由、診療自由、営業の自由が阻害された被害者。

 3 大谷医師
  @ 日産婦会が会告で禁止していたため、着床前診断は危険かつ反倫理的なものと明らかな誤解の下にマスコミからの攻撃を受けた。
A 副会長選挙のため不当な圧力の下に謝罪させられ、マスコミなどの誤解を受けた。
B 日本産科婦人科学会の幹部より除名撤回の予定との電話により、反対運動を停止した。
C 弁明時間が5分しか与えられなかった。

 4 被告
@ 日本産科婦人科学会
A 患者の権利を侵害してきた役職者

第3 大谷医師の除名撤回請求
  (1)会告の憲法違反
@ 13条違反(幸福追求権、治療をうける権利)
A 14条違反(平等原則)
    東大堤教授及び東京歯科大学清水教授の不名誉な行為パーコール法実施会員との差別扱い
  (2)手続違反
@ 審査した倫理委員会には、選挙をめぐり不当な圧力をかけた者が存在した。
A 大谷医師の弁明手続は全く不充分であった。
B 会内の意見を聴取しなかった。
C 反対運動を阻害した。

第4 国への訴訟告知任意団体として、患者、会員の権利を侵害しても自由であるとすると、これを放置した国の責任を問う。